令和5年5月21日(日)開催の定期総会で役員改選が行われ、新会長に「山下典雄」氏が就任いたしました。
「できる事を できる時に できるところから」
武庫小校区の皆さんこんにちは。
私は平成30年5月から5年間、武庫小校区まちづくり連絡協議会(略してまち協)の会長を続けてこられた田村和成さんから会長職をバトンタッチされた山下典雄(やました のりお)です。
まち協が出来て10年が経ち、本年度から11年目に入りました。スタート時からのモットー「出来ることを」「できる時に」「出来るところから」を合言葉に活動して来ましたが、まち協各位のボランティア精神で培われた成果が地域の皆様のご協力のもと具体的な形として見えてきました。
この方針を継続しながら、次の6つの課題を各部会を作って取り組んで参ります。①子育て支援と教育の環境づくり ②心ふれあう交流の場づくり ③防犯・防災の対策づくり ④高齢者福祉の取り組み ⑤公園、緑地美化の取り組み ⑥武庫が丘コミセンの活性化 ①から⑤まではこれまでも取り組んできた課題ですが、⑥項は 本年度より連合から委託された新たな課題です。各課題の詳細につきましてはホームページの総会資料等をご覧ください。
いずれの課題も地域の皆様の積極的な参加とまち協スタッフのボランティア精神の両輪が一体となって初めて持続可能な笑顔あふれる武庫小校区の活性化が実現できるものと考えております。
まち協の活動に今後も一層のご理解、ご支援、ご協力をお願い申し上げます。
武庫小校区まちづくり連絡協議会会長 山下 典雄